曼荼羅アートワークショップ

曼荼羅アートとは?

 曼荼羅を使ったアートには、塗り絵式のもの、点描で描くものなど様々な方式が知られています。曼荼羅アート伝授講座でお伝えするのは、神戸市のRAINBOW☆DOLPHIN~虹の翼~のはにやかよさんによって考案された、パステルを使った曼荼羅ワークです。

※曼荼羅:サンスクリット語を漢字で表したもので、「丸い・円(⇒完全・円満)・本質を得る」という意味)

 

曼荼羅アートは、曼荼羅を描くことで自分という存在をみつめ、意識をシフトさせていくという『内観ワーク』を目的としています。つまり、曼荼羅を通じて自分という存在をもっと深く探求していくワークなのです。頭を使って描くのではなく、心のまま、感じるまま描いていくものです。

 

もちろん「曼荼羅アートを楽しむ」「アートの技量を磨く」ということもワークの大切な一部ではありますが、その過程の中にさえもすべて「自分」が映っています。曼荼羅には自分の心が映り、曼荼羅を描くプロセスの中に、心を自由にし、意識をより高いレベルにシフトさせていくためのヒントがたくさん詰まっていると考えます。

皆さんそれぞれの「心」に起こることに、よりフォーカスを当ててワークを進めていきます。じっくりと時間をかけて、「感じる」ことをテーマに様々な視点から自分を掘り下げていく、そんな内容で構成されています。

 

曼荼羅はそのシンプルな模様の組み合わせの中に、深淵な宇宙のしくみが凝縮されています。曼荼羅を描くことは、そのどこまでも壮大で奥深い『智恵』に触れること、宇宙の調和のとれたリズムに自分の波長を合わせることです。そして私達人間も本来大自然、大宇宙の一部です。曼荼羅を無心になって描けば描くほど、私たちに本来備わっている「力強く生きる智恵」が呼び覚まされます。

~はにやかよさんブログより一部抜粋記事~

 

ワークショップについて

曼荼羅アート 体験ワーク

1枚: 1.5時間 2,200円

2枚: 2.5時間 3,300円

 

ワークショップの流れ

①画材、道具等の使い方

②練習

③瞑想

④描く

⑤ギャラリートーク(観賞会)

 

 

【出張費について】

無料: 宇都宮市・高根沢町・芳賀町・市貝町・真岡市・上三川町・旧石橋町・壬生町

その他の地域につきましては、公共交通機関利用の場合は実費、車移動の場合は以下の通り申し受けます。(有料道路使用の場合実費)

片道60分まで 1,000円 120分まで 2,000円