2017年5月28日、抜けるような青空の下、矢板の58ロハスマルシェに出展させていただきました
100ブース以上の出展者さんが集まって、青空の下、にぎやかに開催されたマルシェ。
当サロンは屋内のワークショップブースで、カラーセラピーをさせていただきました。
周囲の出展者の方が、皆さん温かくていい方ばかりで~
お客様も皆さんニコニコ楽しそうで、本当に気持ちの良い一日でした♪
グリーフケアについて、チラシを用意してお配りしていたので、たくさんお伝えできてよかったです
最近、自分のセラピーセッションの進め方が、少し変わってきたような気がします。
グリーフケアカウンセリングを学んで、自分の中で落とし込めてきたことで、色々なものが相乗効果を表し始めているのかもしれません。
また、私自身の姿勢も変わってきたのかも。
以前は、カラーセラピーの良さを伝えなきゃ!!とか、セラピーを受けてくださった方が『おお~』というお顔をしてくださったり、涙を流されたりすると満足感を感じたりとか、結構暑苦しいセラピストだったのかも…と思うことがあるのです
今でも話が盛り上がってしまうと暑苦しくなることもありますが(笑)、大抵は穏やかに時間が過ぎていくなぁと思います。
自然に自己開示していただけるので、自然に寄り添ってお話を伺えるんですよね。
そして、一番変わったなと思うのは、カラーセラピーの良さを伝えなきゃ!!ではなく、こんな時はカラーセラピーが効果的かな、という感じで選ぶようになったこと。
こんな時はボトルを並べるより、何もなくただお話を伺うほうがいいかなとか、別の紙に書くワークをした方がいいかなとか、お話を少しうかがってからやり方を決めることもあります。
単純に私自身ができることが増えたというのもありますが、なによりいい意味で『肩の力が抜けた』のかもしれません。
それにしても、今でも苦手なのが、イベント会場で『カラーセラピーって何ですか??』と聞かれること(笑)
え、そこ?って思われるでしょうけれど、ご自分のパーソナリティーを客観的に見つめて知るためのワークなんですよ~とご説明すると『あー、色占いね』とか、『性格診断みたいなものね』と言われることが結構ありまして。
そこで、いえいえ占いではないんです!!とか、性格診断じゃないんです!!って食い下がると、すごくめんどくさい人みたいになっちゃうんですよね
勘違いを解くために、熱く語る女、約一名…
私の説明がよくないんですよね…うーん、難しい。
説明するためのリーフレットを作ろうかな…。
今回のマルシェでは、人数は多くなかったのですが、とても心に残るセッションをさせていただくことができました。
多分ずっと忘れないんじゃないかな…。
こうやってお話しできたことが、受けてくださった人にとって何かのきっかけや小さな力になったとしたら…本当に幸せなことですね。
また、セッションではありませんが、何人かの方と心に残るお話をさせていただきました。
お立ち寄りくださり、とてもうれしかったです。
どうもありがとうございました。